2008年01月18日
クリエイターズSecond Life
・・・「セカンドライフでもの作りしたい人が読む本」までが本のタイトルのようですね・・・長っ(笑)!
1/10に発売された「クリエイターズSecond Life セカンドライフでもの作りしたい人が読む本【AA】」が自宅に届きましたので読んでみました。
ざっと目を通してみた感想になるのですが、「書いてあることは出来そうだけど、そこから自分のやりたいことに適応するのはちょっと大変かも・・・」という感じでした。
最初から例として紹介されているものが具体的すぎて、応用を利かせにくそうな感じなんですよね。
やはり大事になってくるのは、どんな物を作りたいのか自分でイメージする力なのかなぁ・・・と思ったりしますね。
そのイメージが出来ればいいのですが、それがなかなか難しいんですけどね(笑)。
たとえば、Second Lifeの建物は現実世界の法則に従う必要は全くないはずですよね。
・屋根や壁が無くてもいいはず
・地面の上に建っていなくてもいいはず
などなど、言われてみれば当たり前なのですが実現している人は少なかったりします。
例があまり良くないかもしれませんが(笑)、そういった発想力の方が大事なのかも。
1/10に発売された「クリエイターズSecond Life セカンドライフでもの作りしたい人が読む本【AA】」が自宅に届きましたので読んでみました。
ざっと目を通してみた感想になるのですが、「書いてあることは出来そうだけど、そこから自分のやりたいことに適応するのはちょっと大変かも・・・」という感じでした。
最初から例として紹介されているものが具体的すぎて、応用を利かせにくそうな感じなんですよね。
やはり大事になってくるのは、どんな物を作りたいのか自分でイメージする力なのかなぁ・・・と思ったりしますね。
そのイメージが出来ればいいのですが、それがなかなか難しいんですけどね(笑)。
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例があまり良くないかもしれませんが(笑)、そういった発想力の方が大事なのかも。
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Posted by Kagami Kohime at 19:13│Comments(2)
│買い物
この記事へのコメント
セカンドライフは、ファーストライフをベースに発展してるというのが大きな壁となってるのではないかと思われます。
つまり、現実世界の固定概念が残ってるので、セカンドライフでもそれを再現しようとしてしまうんですよね。
家で言うなれば、空中に浮いている家・・・セカンドライフでは難しいことではありませんが、実際に目の当たりにすると、凄く違和感を感じてしまうのではないかと思います。
しかし、逆もまた然り。
違和感なく浸透させることに成功すれば、受け入れられる内容もあります。
例えば、セカンドライフの乗り物の多くは空を飛ぶ・・・現実じゃあり得ませんけど、実に多くの自動車やバイクが飛びますw
そんなことから、違和感なくイメージを受け入れられる作品を作れるか・・・と言うのも重要になるのかも知れませんね。
ある意味「芸術」に似た感性を求められるのかも・・・難しいと思う反面、奥が深いなと私は感じます。
つまり、現実世界の固定概念が残ってるので、セカンドライフでもそれを再現しようとしてしまうんですよね。
家で言うなれば、空中に浮いている家・・・セカンドライフでは難しいことではありませんが、実際に目の当たりにすると、凄く違和感を感じてしまうのではないかと思います。
しかし、逆もまた然り。
違和感なく浸透させることに成功すれば、受け入れられる内容もあります。
例えば、セカンドライフの乗り物の多くは空を飛ぶ・・・現実じゃあり得ませんけど、実に多くの自動車やバイクが飛びますw
そんなことから、違和感なくイメージを受け入れられる作品を作れるか・・・と言うのも重要になるのかも知れませんね。
ある意味「芸術」に似た感性を求められるのかも・・・難しいと思う反面、奥が深いなと私は感じます。
Posted by Airis Juran at 2008年01月21日 09:47
>アイリスさん
ファーストライフをベースにしているのは確かにありますよね。
生まれてからずっとこの環境で当たり前のように生活しているので、突然「自由に何でも出来ますよ~、はいどうぞ!」と言われても、最初は現実の模倣から入ると思います。
そこから次のステップをどうするか?と言うところが難しくもあり面白いところだと思います。
Second Lifeを始めて半年、1年と経っていった人達がどういったアイディアを出していくのか。
去年がSecond Life立ち上げの年だとすると今年は熟成期に入っていくのではないでしょうか。 <早いかな?
ファーストライフをベースにしているのは確かにありますよね。
生まれてからずっとこの環境で当たり前のように生活しているので、突然「自由に何でも出来ますよ~、はいどうぞ!」と言われても、最初は現実の模倣から入ると思います。
そこから次のステップをどうするか?と言うところが難しくもあり面白いところだと思います。
Second Lifeを始めて半年、1年と経っていった人達がどういったアイディアを出していくのか。
去年がSecond Life立ち上げの年だとすると今年は熟成期に入っていくのではないでしょうか。 <早いかな?
Posted by Kagami Kohime at 2008年01月21日 10:14